日本ハムのブランドン・レアード内野手(29)が、反撃ムード高める1発を放った。

 5点を追う4回2死二、三塁、フルカウントから外角への105キロのカーブをすくい上げ、バックスクリーン左に放り込んだ。本塁打後は「スーシー!」と叫びながら、恒例のすしを握る「すしポーズ」をノリノリで披露。5日オリックス戦以来となる25号3ランで、一気に2点差に迫った。