ヤクルト山田哲人内野手(25)が先制適時打を放った。

 1回1死二塁から中日吉見の129キロ外角へのフォークを振りぬき、右翼方向へはじき返した。

 中日の右翼藤井が飛びついて捕球を試みるもグラブからポロリと落ちて先制の適時二塁打となった。

 「打ったのはフォーク。追い込まれていたのでコンパクトに行きました」とコメントした。