阪神北條が意地の一打を放った。6回、先頭で打席へ入ると、フルカウントまで粘った7球目。巨人畠の投じた135キロカットボールを振り抜き、チーム初安打をマークした。「ノーヒットだったし、先頭バッターだったし。リズムよく投げられていたので、なんとかしないといけないと思っていた」。
打球が左中間フェンスに直撃する二塁打で好機を演出。得点には結びつかなかったが、15日広島戦(京セラドーム大阪)からの連続試合安打を12とした。打ったのは肩の高さに来たボール。「甘いというか、浮いてきたボールを一発で仕留められてよかったです」と振り返った。遊撃のポジションをつかむため、これからも懸命にバットを振り込む。



