オリックスのブランドン・ディクソン投手(32)が3回途中5失点と打ち込まれ(8勝)9敗目を喫した。

 1死一塁で浅村に死球を与え、そこから5者連続の適時打を許して交代を告げられた。今季最短KOに「早いイニングでの降板となってしまい、とても残念に思う。チームにも迷惑をかけてしまい、申し訳ない」と肩を落とした。