日本ハム栗山英樹監督は今日5日楽天戦に備え、富山入りした。

 残り26試合となったペナントレースへ向けて「やるべきことをやる」と明言。

 先発ローテーションについて「残り試合と、試合の有りようを考えて投げてもらいたい選手や、やらなきゃいけないこともある。ローテーション通りにいかないかもしれない」と、さまざまな投手を登用する考えを明かした。

 「堀、上原、斎藤、高良、吉田…。みんな良くなっている。これだけじゃないけどね」。

 「なるべく来年につながるように」。