日本ハムのブランドン・レアード内野手(29)が、20代最後の日に、どでかい花火を打ち上げた。
5点を追う6回先頭。フルカウントから西武ウルフの149キロ直球を、左中間へ放った大きな打球はスタンド中段に届き、ワンバウンドで屋根とスタンドの間を抜けていった。
これで2試合連続本塁打。「最近焦りがあったけど、昨日のホームランをきっかけに、タイミングが戻ってきた」。11日の誕生日の前祝いとなる31号ソロで、2年連続タイトルを狙うパ・リーグ本塁打王争いで、単独トップに立った。
<西武8-7日本ハム>◇10日◇メットライフドーム
日本ハムのブランドン・レアード内野手(29)が、20代最後の日に、どでかい花火を打ち上げた。
5点を追う6回先頭。フルカウントから西武ウルフの149キロ直球を、左中間へ放った大きな打球はスタンド中段に届き、ワンバウンドで屋根とスタンドの間を抜けていった。
これで2試合連続本塁打。「最近焦りがあったけど、昨日のホームランをきっかけに、タイミングが戻ってきた」。11日の誕生日の前祝いとなる31号ソロで、2年連続タイトルを狙うパ・リーグ本塁打王争いで、単独トップに立った。
【DeNA】頭部に打球直撃の宮崎敏郎は自家用車を残したままタクシーで帰路へ
【阪神】岡田監督「はねるもんな、アンツーカー」DeNA宮崎敏郎のアクシデントを心配
【楽天】小郷裕哉6年目で初1試合5安打「チャンスあったんですけど」パ・リーグ記録更新ならず
【日本ハム】ロドリゲス2シーズンぶり白星「矢沢がゲームをコントロールしてくれた」
【日本ハム】松本剛、佐々木朗希撃ち同点適時打「厳しい戦いになると思ったが勝てたのは大きい」