オリックスは27日、安達了一内野手(29)が兵庫・西宮市内の病院で検査を受け、潰瘍性大腸炎の再燃との診断を受けたことを発表した。

 10月2日まで入院予定。その後は状態をみながら療養となる。安達は昨年1月に、安倍晋三首相も患った難病である潰瘍性大腸炎と診断され、その後は体調を見ながらのプレーが続いている。