広島育成の松浦耕大捕手(24)が4日、来季の契約を結ばないことを通達された。

 松浦は14年育成ドラフト1位でMSH医療専門学校入団。16年には四国アイランドリーグplusの愛媛に派遣された。

 在籍3年も結果を残せず「何とか支配下になって1軍に上がってと思っていたけど。プロに入ってレベルの高さを痛感した。独立リーグに派遣してもらったり、いろんな経験をさせてもらった」と語った。トライアウトを受けるかも含め、今後は未定。