巨人田口麗斗投手(22)と宇佐見真吾捕手(24)の2選手が、11月の「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」代表メンバーに選出された。

 田口は「光栄です。すごくうれしいです。日本を代表する大会に出られる責任感を感じながら、少しでもいいプレーを皆さんに見せられるように頑張ります」と話した。

 宇佐見は「正直びっくりしていますが、日の丸を背負って戦えることをうれしく思います。チームの勝利に貢献できるように、野球ファンに喜んでもらえる1本を打てるように頑張ります。短期間ではありますが、学ぶこともたくさんあると思いますので、1つでも多く吸収して、来シーズンにつなげたいと思います」とコメントした。