阪神藤川球児監督(45)が自チームだけでなく、ライバルのルーキーの明るい未来も期待した。
阪神は24日の巨人戦(東京ドーム)に勝利し、今季最長5連勝。首位だったヤクルトが敗れたため、12日以来の首位に立った。
交流戦前ラストゲームでドラフト1位の立石正広内野手(22)は、新たな歴史をつくった。1点を先制しなおも5回2死一塁。同じドラフト1位の左腕、巨人竹丸和幸投手(24)の外角直球を完璧にとらえプロ1号2ラン。デビューから5試合連続安打は、球団新記録だった。
藤川球児監督(45)は打線が竹丸にいやな印象を与えられたと聞かれ「1年長いですからね。投手もタフになってくるだろうし。どのチームもそうですけど」と答えて続けた。
「きょう同期のドラフト1位の対決が見られたことが、勝ち負けは別にして、これからプロ野球界をね、同期の選手たちとして盛り上げてほしいなとは思いますね」
これからの野球界を担う若き2人。ライバルながら互いに競い合い、高め合っていくことを願っていた。



