右足腓骨(ひこつ)骨折でリハビリ中の中日大島が2日、ナゴヤ球場で軽めのランニングを開始した。

 8月31日に死球を受け戦線離脱。まだ骨は完全にくっついていない状態という。「走るということに関しては3割。トレーニングに関しては7割。今は元の状態に戻すこと。12月からは動きたいし、年明けからは普通に動けると思う」と、体を動かしながら完治を目指す。