阪神投手陣は連日のハードな走り込みメニューに悲鳴だ。

 サブグラウンドで180メートル×8本を2セット課され、プロ2年目の竹安が途中離脱するほど。香田投手コーチは「ちょっとつっただけ」と軽症を強調。スタミナ強化も今秋の重要テーマで、極限まで追い込んでいく。