ソフトバンク工藤公康監督が、かつてキャスターを務めたテレビ朝日の「報道ステーション」に生出演した。

 苦しんだ末の日本一を振り返るコーナーで攻撃面は「采配ではなくスタッフの情報に基づいた作戦だった」と明かし、走塁などの細かいプレーが生きたと説明。

 総合的には「第1戦で千賀くんが、いい投球をして勝てたことが大きかった」と分析した。