西武の新人合同自主トレが9日、西武第2球場で始まった。

 昨秋ドラフトで指名された8選手全員が参加。初日は正午にスタートし、ランニング、ウオーミングアップ、キャッチボール、ノック、体幹トレーニングなど、計3時間で軽めに終えた。

 ドラフト1位の斉藤大将投手(22=明大)は「今日、練習して、自分の弱いところが見つかりました。1つ1つ、丁寧にやって、全てにおいてレベルアップしたい」と意気込みを語った。