ソフトバンク和田が「ミスター冬季五輪」の都市伝説を再現する!

 まずは長野五輪の98年、浜田高3年で夏の甲子園8強入り。続くソルトレークシティー五輪の02年、早大4年で52年ぶり春秋優勝。トリノ五輪の06年は第1回WBCで世界一。バンクーバー五輪の10年は初の最多勝。7年ぶりの優勝に貢献しMVPにも選ばれた。ソチ五輪の14年はカブスでメジャーデビュー&初勝利の年だった。五輪イヤーの大車輪法則を知った和田は「ノーヒットノーランでもやるか!」と18年の活躍を誓った。