ヤクルトの22日の春季キャンプで、“秋季キャンプ”のようなハードメニューが行われた。シートノック後、内外野の計5カ所で1時間ノックを実施した。

 選手はユニホームを土で汚しながら、必死で白球を追った。小川淳司監督(60)は「1球における執念とか、意識付けを含めて」と狙いを説明した。【ヤクルト担当 浜本卓也】