ロッテと千葉市は、昨年11月から着手していた人工芝のリニューアルが完了したと6日、発表した。新人工芝はこの日の巨人とのオープン戦から使用される。

 総額3億3296万4000円をかけ、フィールド全面14500m2を張り替えた。ミズノの野球専用人工芝で、捲縮加工によりプレーの安定性を向上させるほか、照り返しを低減し、プレーヤーと観戦者の目にも優しい仕様。ストライプと内野のブラウンが印象的なデザインに一新された。