2年連続開幕投手を務めたDeNA石田健大が、またしても開幕白星を逃した。
1回に味方のミスから四死球でピンチを広げ2失点。3回にはヤクルト川端から1発を浴びるなど3失点を失い、5回6安打5失点で降板した。守備のミス絡みで自責は2だったが「開幕の緊張感もなく良い状態でマウンドに上がることができたが、2死から得点を許してしまい、攻撃にいいリズムを作ることができなかった。無駄な四死球が多かったので、次回登板では同じミスをしないようしっかり調整したい」と反省し、切り替えた。
<DeNA3-7ヤクルト>◇30日◇横浜
2年連続開幕投手を務めたDeNA石田健大が、またしても開幕白星を逃した。
1回に味方のミスから四死球でピンチを広げ2失点。3回にはヤクルト川端から1発を浴びるなど3失点を失い、5回6安打5失点で降板した。守備のミス絡みで自責は2だったが「開幕の緊張感もなく良い状態でマウンドに上がることができたが、2死から得点を許してしまい、攻撃にいいリズムを作ることができなかった。無駄な四死球が多かったので、次回登板では同じミスをしないようしっかり調整したい」と反省し、切り替えた。
【阪神】青柳晃洋が4度目登板で初白星 キャンプから見守る“愛弟子”岡留とのリレーでつかんだ
【オリックス】山下舜平大がプロ最多8失点大乱調「心が折れてなかったら投げさせたい」中嶋監督
【オリックス】頓宮裕真2戦ぶり1発含む初3安打「しっかりと自分のスイングを」
【ヤクルト】阪口皓亮が20日DeNA戦で今季初登板、初先発 吉村貢司郎は23日広島戦
【阪神】青柳晃洋好投の裏に「無心」の時間 試合前に30分で漫画1冊読破