プロ初先発の広島2年目の高橋昂也はほろ苦デビューとなった。

 3回まで無失点に抑えるも、4回に2本の二塁打を浴びて先制点を許した。さらにバレンティンにプロ初被弾となる3ランを浴びるなど5失点。4回75球での降板に「自分の力を出し切れなかった。疲れる前に終わってしまった」と唇をかんだ。