西武浅村栄斗内野手(27)が8回表、左足甲に自打球を当て、その裏から交代した。

 試合後は松葉づえをついて、チームバスまで移動した。患部の腫れについて問われると、「ちょっとですね」と答えた。11日以降の出場は、当日の状態を見て決める。

 鈴木球団本部長は「アイシングをして、様子を見ます。当てた直後より、だいぶ良いみたい。(出場については)明日にならないと分からない」と説明した。