阪神金本知憲監督が広島戦での課題に守備を挙げた。
「打線は打っている。守りだよね。簡単なミスとか、フライのミスとか、スローのミスとか。そういうので2年間やられているイメージがある。自分の範囲のボールをちゃんとやっていかないと」。
リードした展開での守備固めについても「早めにね」と予告。
「ここでは点を取れている。自信を持って、どっしりと腰をすえて、点を取ってミスをしないこと」。
今日先発の小野について。
「9連戦に限らず1年を通して長い目で見れば先発が7回ぐらい投げてくれたら、夏場、秋の勝負どころでリリーフが万全でいられる」。
一時帰国したマテオの代役として昇格したモレノが1軍に合流。
「どれぐらい投げられるのか、まだ分からないから。いきなり勝ちパターンは無理じゃないかな」。