阪神上本博紀内野手(31)が5日中日戦(甲子園)で左膝を負傷した。
1回、二盗に成功。二塁ベースに滑り込んだ際、左膝をひねったとみられる。担架に乗って一塁側ベンチへ。車いすを押されてクラブハウスに下がり、兵庫・尼崎市内の病院に向かった。左膝靱帯(じんたい)損傷の疑いがあるとみられ、出場選手登録抹消は確実。最悪の場合、長期離脱の可能性もある。前日まで3戦連続猛打賞と絶好調だっただけに、金本監督は「心配ですし、痛いですね」と厳しい表情。昨年も5月5日に右足首を負傷。2年連続で離脱を余儀なくされた。
<阪神7-2中日>◇5日◇甲子園
阪神上本博紀内野手(31)が5日中日戦(甲子園)で左膝を負傷した。
1回、二盗に成功。二塁ベースに滑り込んだ際、左膝をひねったとみられる。担架に乗って一塁側ベンチへ。車いすを押されてクラブハウスに下がり、兵庫・尼崎市内の病院に向かった。左膝靱帯(じんたい)損傷の疑いがあるとみられ、出場選手登録抹消は確実。最悪の場合、長期離脱の可能性もある。前日まで3戦連続猛打賞と絶好調だっただけに、金本監督は「心配ですし、痛いですね」と厳しい表情。昨年も5月5日に右足首を負傷。2年連続で離脱を余儀なくされた。
【日本ハム】23日負傷交代の伏見寅威が元気な姿「大丈夫」新庄監督 患部気にする様子も見せず
【阪神】25日2軍戦の先発は高橋遥人と和田2軍監督が明言 17日に続く復帰2戦目
【広島】ハッチがスライド登板で来日初勝利目指す「準備することが大切」九里は週末のカードへ
【動画】巨人萩尾匡也が初タイムリー3ベース キャプテン岡本がまた激走
【巨人】鈴木もぐらが始球式、斎藤雅樹イメージでサイド投球も大暴投