通算2000安打達成から一夜明け、ソフトバンク内川が10日、また安打を積み重ねていく目標を掲げた。前日9日西武戦終了後、深夜までテレビ出演。10日の早朝6時20分羽田発福岡行きの航空機で地元に戻った。打率は現在、2割7厘だが「ここから、数字は上がっていくばかりなので、また1本1本積み重ねていきたい」と力強く約束した。

 ヤフオクドームで体のケアなどを行い、午後3時に球場を後にした。祝福のメールなどは400件ほど届いたという。「頑張って返事をしています。(余韻も)今日まで」と気持ちに区切りをつけた。わずか2時間の睡眠ながら「朝起きた感じが全然違う」と実感。王手をかけてから達成までに15打席かかるなど、悩まされ続けた2000安打へのプレッシャーから解放され、スッキリした笑顔だった。今後について、工藤監督は「大仕事をした後なので、本人と話をするが、今のところは(変更は)ない」と、今日11日の日本ハム戦も4番で起用する。