ロッテは17日、本拠地ZOZOマリンスタジアムの新フードメニューとして、千葉・船橋市産のホンビノス貝を使った酒蒸し(ガーリックバター風味・600円)の販売を開始した。

 飲食担当者は「ホンビノス貝は千葉ブランド水産物にも認定されており、いま注目の食材です。そんなホンビノス貝を、特製ガーリックバターで濃厚な味に仕上げました。ZOZOマリンスタジアムが海の近くに面していることを意識した他の球場にはない、新たなマリン名物の一品として考えました。千葉県産の食材にこだわったメニュー作りをモットーにしたお店の自信作をぜひご賞味ください」と紹介。

 井上晴哉内野手は「これ、いいですね! ガーリックバター風味なのが、なおさらいいですね。荻野(貴司)選手も貝が大好きなので喜ぶと思います。ぜひこれを食べながら、試合観戦を楽しんでいただければと思います」とPRした。