ロッテ佐々木が6日、神奈川・横浜市内の病院で右肘関節の遊離体を除去する手術を受けた。

 キャッチボール再開まで1カ月半を要する見込み。今季2軍では、イースタン・リーグ9試合に登板したが、清水投手コーチによれば、投球時に引っかかりを感じていたという。井口監督は「今シーズンはちょっと厳しいかな。もう1回、体力づくりをして、良い機会と思ってやってほしい」。10月以降の秋季練習から復帰となりそうだ。