トーナメント方式で争うホームランダービーは、まずは、全パのオリックス吉田正尚外野手VS全セのヤクルト山田哲人内野手。各自が3分間、振り続けた。

 吉田の打撃投手は、オリックス安達が務めた。24スイングで12本のフェンスオーバー。

 山田の打撃投手は、巨人坂本勇が務めた。22スイングで、5本のフェンスオーバー。

 吉田正が勝利し、2回戦に進んだ。