日本ハムは2回、四球と浅間の安打で2死一、二塁の好機をつくるが、得点ならず。ロッテは日本ハム有原の前に3回まで無安打。

 ロッテは6回、藤岡が中前適時打を放って先制。さらに中村、鈴木も中前適時打で続き3点を奪った。有吉は6回4安打無失点。

 日本ハムは7回、西川の二ゴロの間に1点を返す。しかしロッテが継投で、逃げ切り勝ち。連敗を5でストップした。有吉が4勝目、内が22セーブ目を挙げた。日本ハム有原は3敗目。