阪神秋山拓巳投手は自身4連敗となる9敗目を喫した。

 代名詞である繊細な制球力を欠き、5回途中で90球を要して被安打6の3失点。「上位にばかり打たれてしまった。そこに尽きます」と猛省。これで6月7日オリックス戦以来、出場選手登録抹消期間も含めて2カ月以上も白星から遠ざかることとなった。