またもタナキクマルを解体。広島が打順を入れ替え、田中広輔内野手(29)が1番から外れ、7番に入った。

 田中が1番から外れるのは、首位打者の可能性があった丸を1番に起用した昨年9月30日以来(田中は3番)で、今季初。代わりに1番には野間峻祥外野手(25)が起用された。野間の1番起用は15年7月29日ヤクルト戦以来9度目。広島のスタメンは以下の通り。

 

(左)野間

(二)菊池

(中)丸

(右)鈴木

(一)松山

(三)西川

(遊)田中

(捕)磯村

(投)大瀬良