西武が初回、ソフトバンク大竹を攻め、先頭からの打者4人で“サイクル安打”を達成した。

1番秋山翔吾外野手が、初球を中前打。

2番源田壮亮内野手が、1ボールからの2球目を右中間への適時三塁打で1点先制。

3番浅村栄斗内野手が、1ボールからの2球目を中越えへの適時二塁打で2点目。

4番山川穂高内野手が1ボールからの2球目を左越えへ41号2ラン。

1死も取られることなく、わずか7球、16分で4点を先制した。

山川は「打ったのはスライダーだったと思います。良い流れに乗れました」と話した。