日本ハムは1回、1死三塁から近藤の犠飛で先制。さらに2死一、二塁から清宮の5号3ランで、この回4点を先取した。

ソフトバンクは4点を追う6回、上林の適時二塁打など6安打5得点で逆転。日本ハムはその裏、渡辺の7号ソロで同点とした。

ソフトバンクは8回、中村晃が決勝打を放って3連勝。森が30セーブ目を挙げた。日本ハムは序盤のリードを守れず、3連敗。

ソフトバンク石川が13勝目、日本ハム宮西は2敗目。