ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(34)が、DeNAソトに3本差に迫る37号ソロを放った。

5回1死から、阪神望月の真ん中低めに入った152キロの直球を右中間スタンドにたたき込んだ。

レギュラーシーズンは残り2試合。「センター方向に理想のバッティングができました。追加点がほしかったしチームにとっても良かったね」と喜んだ。