日本ハムアリエル・マルティネス捕手(27)が2回にロッテ佐々木から先制の4号を放った。

初球156キロの直球をうまく逆方向に運び、右翼側ブルペンに放り込んだ。「本当に良い投手なので、アグレッシブに初球から振っていきました。実は去年の年末にレーシック手術をしたんです。その効果が出た」。今回は“前夜のごちそうパワー”ではなく、視力矯正で高速ストレートをジャストミートした。

【動画】日本ハム・マルティネスが先制弾 佐々木朗希の初球156キロストレートをスタンドイン