日本は、南アフリカとのグループA初戦に臨み、13-0で7回コールド勝ちした。

先発の山崎颯一郎(20=オリックス)が6回を被安打2、無失点と好投。打線も活発で10安打を放った。4番の内田靖人内野手(23)が6回にソロ本塁打。5番の堀内謙伍捕手(21)も先制適時打を含む2安打3打点を挙げ、楽天勢が活躍した。