18年1月4日に、膵臓(すいぞう)がんのため70歳で死去した楽天星野仙一副会長の一周忌にあたる4日、本拠地の楽天生命パークでは半旗が掲げられ、球団職員による黙とうがささげられた。

岡田朋城コーポレート本部長が、立花陽三球団社長のメッセージを代読。「今年こそ、2013年以来の日本一、そして、180万人の動員達成に向けて星野さんの『闘う気持ち』『お客様を大切にする気持ち』を継承しつつ、気持ちを新たに『RESTART』しましょう。そして、『日本一愛される球団』になるために、チームと職員が一丸となり、ファンの皆様に感動を与えられる仕事をしましょう」と呼びかけた。