ヤクルトのドラフト1位、清水昇投手(22=国学院大)が5日、埼玉・戸田市内の選手寮に入寮した。

マットレスや布団、本などを携えて部屋に入った。大学時代の寮は2人部屋で「1人部屋は初めてです。不安なところもありますが、第1歩だなと思います。ワクワクした感じで、これから頑張っていこうと思います」と笑顔で話した。

年末年始は、母校の帝京で練習を積んでいたという。あらためて「まずは開幕1軍を目指したい。チームの勝利に貢献できる投手になりたい」と目標を掲げた。