広島は14日、マツダスタジアムに新しいシート「バスタベリア」を新設したと発表した。

湯の張られていないバスタブに入って観戦するというユニークな席。バックスクリーン右に6カ所設置され、1カ所定員2人で7000円(税込み)。

担当者が滋賀県のメーカーまで足を運んで浴槽を選び、松田オーナーも実際に座って感触を確かめたという。

マツダスタジアムはここまで、ただで見られる「ただ見エリア」、寝そべって見られる「寝ソベリア」などユニークな観戦方法を提案してきたが、また1つ新たな席が加わる。