ヤクルト塩見泰隆外野手が14日、先頭打者弾を放った。

元メジャーリーガーのジェイコブ・ターナーの初球148キロはファウルだったが、2球目の147キロを左翼席へ運んだ。「速いなと思ったんですが、対応できました」。

石井琢打撃コーチの「対応力」という言葉を思い出し、見事に反応してみせた。