昨年11月に右足首を固定していたボルトを抜いた広島鈴木誠也外野手が15日、走塁練習を行った。

投手のけん制練習に、一塁走者として参加。走塁、帰塁を繰り返した。100%の力は出していないが「試せてよかった」と話した。実戦を通し、少しずつ負荷をかけていく予定。全体練習後は室内練習場で正面からのティー打撃に取り組むなど、精力的に動いていた。