西武高橋光成投手(22)が、対外試合“開幕投手”を務める。今日20日から始まる高知・春野春季2次キャンプ初日、初対外試合となる台湾・統一との練習試合で先発する。

現在2軍で過ごしている中でつかんだ首脳陣の目の前での登板。13日の2軍紅白戦では、先発して2回を無失点に抑えていた。オフ中には公称90キロの体重を105キロまで増量。身長190センチの体を操れる土台をつくり「試合の中でアピールして開幕ローテを狙っていきたい」と、ローテ入りをアピールしていく。

辻発彦監督(60)は高知キャンプに向け「若い選手にとっては、福岡くらい(3月5、6日・ソフトバンク戦)までがサバイバル。チーム内の競争が始まる」と若手の台頭を期待し抜てき。伊藤翔ら、2軍選手を積極的に起用していく。21日の統一戦には、台湾出身の郭俊麟が先発。さらに巨人から加入した廖任磊への台湾リレーを構想している。同監督は「しっかりと結果を残さなきゃいけない選手は、大変な時期に入ってくると思う」と、競争力を加速させる。