オリックス近藤大亮投手が3者連続三振を奪う好投をみせた。斗山との練習試合で7回に3番手で登板。

最速147キロの直球を軸に圧倒。2死で迎えた金仁泰を追い込んでから135キロのフォークで空振り三振を奪った。「フォークは狙い通りの球が投げられました。しっかりと任されたイニングを抑え続けていきたい。監督を胴上げしたい」。西村監督は「(勝ちパターンで)投げていかないといけない投手。今日は打者に向かっていっているのが伝わってきた」と評価した。