阪神浜地真澄投手が12日、1軍生き残りをかけて16日西武戦(甲子園)に登板する。「結果が出ないとファーム行きだとずっと思っている。結果を求めてやっていきます」。

前回登板した9日の日本ハム戦(甲子園)では、大田、中田に被弾を許して3回4安打2失点。「1軍の打者は甘くなると打たれると痛感した。コースが甘くならないようにしたい」と気合を入れた。