DeNAのセットアッパー、パットンが2夜連続で救援に失敗。3点リードの8回から3番手で登板。先頭打者の青木、山田哲に連打を許し、いきなり無死二、三塁。続くバレンティンは空振り三振に抑えたものの、続く雄平に146キロ直球を完璧に捉えられて、同点3ランを右翼席へと運ばれた。2日のヤクルト戦でも1点リードの8回にマウンドに上がり、4失点。ドラフト1位ルーキー上茶谷の白星を消し、敗戦投手となっていた。アレックス・ラミレス監督のコメント。

「彼にとってもチームにとってもタフな展開になった。どう対応するか考えたい。(楽な展開で投げさせる?)それも、これから考えたい」