オリックス西野真弘内野手(28)が、先制本塁打を放った。2回1死から、楽天藤平の136キロ直球をライトへ運んだ。

西野にとっては、17年8月15日のソフトバンク戦でバンデンハークから打って以来、2年ぶりの1発だった。西野は「チャンスメークをしようと打席に入りました。イメージとは違いましたが、うまくスイングすることができて興奮しています。先制点を取ることができてよかったです」と喜んだ。