1月下旬に腰椎椎間板ヘルニア及び嚢腫(のうしゅ)の手術を受けた日本ハム清水優心捕手が、2軍のロッテ戦(鎌ケ谷)に7番捕手で先発出場し実戦復帰を果たした。

2回2死の第1打席では左翼へ復帰後初アーチをマーク。「最初にしてはまずまず。なにもなく無事に試合に出られた」。早ければ今月中の1軍復帰も見えてきた。