ヤクルト村上宗隆内野手が、4号3ランを放った。

2-2で迎えた1回2死一、三塁、阪神先発ガルシアの2球目142キロ内角の直球をとらえた。打球はヤクルトファンの待つ右翼席へ。「甘くきた球を少し詰まり気味でしたが、しっかりスイングすることができました」と話した。

高卒2年目の村上は、14日巨人戦(東京ドーム)に続き、プロ初の2戦連発となった。