40歳中日山井大介が無傷の2勝目を挙げた。

3-0の6回に1点返されて降板したが、球威、制球とも申し分なく5回2/3を投げ1失点で9奪三振。来月41歳の大ベテランは「もう1回はいきたかった」とイニング途中降板を何度も悔やんだ。それでも「全体的にバットの芯を外せたと思う。直球が思った軌道でいっていた」と96球の内容に手応えを感じていた。