日本ハム吉田輝星投手が直球のレベルアップへ意欲的だ。

25日、千葉・鎌ケ谷の室内で連日のブルペン入り。通常の18・44メートルに加え、前日と同様に捕手を約2メートル前に座らせたショートピッチング、約4メートル後ろに下げたロングピッチングで計55球を投げた。「直球をよくするのが狙い。毎日球数を投げて、フォームを安定させることで直球につながるように」と説明した。