阪神が平成最後の試合を快勝し、3連勝で単独4位とした。矢野燿大監督の試合後の談話は以下の通り。

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-秋山が7回無失点

前回も粘っては投げてくれてたんですけど、前回以上に今回は調子良く、ゼロでいってくれた。見ていても安心できる投球でした。

-打線が上向きだ

結果的にチームが乗っていける点の取り方はできたと思うけど全体の反省としては、前半でもうちょっと早く崩すことができた。でも、ちょっとずつみんながいい場面でヒットを打ったりすると状態は上がってくる。いい試合になった。

-1軍昇格した高山の安打から追加点を奪った

ファームで頑張っていたのは、もちろん分かっていた。ここでポンと1本出るか出ないかでは全然違うしね。明日は(福留)孝介を休ませようと思っていたので、そういうところで1本出て、明日スタメンで行く形でいけると思う。

-前日4月29日にナゴヤドームでも試みたが、迷いなくリクエストしている

そうやね。見ていてアウトに見える。ナゴヤドームの時は(視界が)縦で見えない。マルテがアピールしてくれたから出せた。ここは自分のところから結構、見える場所。ちゅうちょなく、大事な場面やったし。

-平成最後の日に勝利

毎日、勝ちたい。年号もというのは気持ちのなかにあった。(年号も)変わるところなんで、また、明日いいスタートを切りたい。