中日阿部寿樹内野手(29)が4回、先制点をたたき出した。1死一、三塁でカウント1-1からのスライダーを捉えた打球は、二塁・山本と右翼・陽の間に落ちて適時打に。

「いいところに落ちてくれました」と、4月28日阪神戦(ナゴヤドーム)以来の打点を喜んだ。